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農業体験民泊しよう! 長野(戸隠)にある『ここのえ』が気になる件

農家民泊に憧れて 自給自足

Natural Quest 27日目 (食品添加物 気にする派?気にしない派?食べるものが体を作る)
↓からの続き↓

Natural Quest28日目

この記事では、農業体験ができる民泊についてお話しています。
自然を贅沢に五感に染みわたらせることができるであろう素敵な民泊を営まれている所を夫が見つけてくれました。

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農業体験ができる民泊って?

民泊・・それは
一般の民家に泊まらせていただく宿泊方法のひとつ。

小難しい法律のお話はさておき、旅館業を営んでいなくともルールにのっとって、個人宅を貸す、泊まらせてあげるといったビジネスモデルができたというか、今、許されるようになってるんですよね。

昔、私がまだ地元の富良野ふらのに住んでいた頃
観光やツーリングで宿泊先に困っている人を、父が我が家に招き入れて泊まらせてあげるなんてことをチョイチョイやっている家庭で育ったんですけど
(夕食朝食付き。宿泊料はいただきません。そして現在はやってません。)

それを、宿泊料取って泊まらせてあげるというイメージでしょうか。

農業体験民泊
農家民泊は
農家の暮らしや農業を体験させてもらうことができるという宿泊のスタイル。

農業に興味はあるけど、自分でいきなり畑を持つのは難しい

とか

都会でも畑を借りられるって聞いたけど、忙しすぎてきちんと時間をかけて畑に通って、作物を育てることができるか心配

とか

私、サボテンだって枯らしちゃうんです

っていう人でも

農家さんにおじゃまして、農業についてのお話が聞けたり、体験させてもらうことができるっていうのは、作物を育てることの第一歩として凄くとっつきやすい気がします。

ってことで、物凄く気になる農家民泊が↓こちらです。
(゚∀゚*)(*゚∀゚)

農業体験 長野(戸隠)にある『ここのえ』が気になる

北信州戸隠 ここのえ さといのくに
↑クリックいただくと『ここのえ』サンのホームページです。

化学農薬、化学肥料に頼らない農業スタイルをご夫婦で実践する様を見せてくれて、体験させていただける農家民泊です。

土壌にこだわるご主人は、土壌微生物と食品発酵の探求を大学院で続けてらっしゃるし、宿泊の際に頂けるお料理は、マクロビオティックのプロの奥様が担当されています。

ホームページを拝見していると
感覚的に
『今の自分に欠落していて、求めているモノ』
がぎっしり詰まっている
絶対行きたいなという気になりました。

運営されているご夫婦は、戸隠に移住をして農業を始められています。
都会暮らしをしていると、自然とのふれあいが非日常体験であることが分かっていらっしゃるんです。

農業の体験という贅沢な『生きる実感』をおすそわけしてくれる

それが、農家民泊ここのえサンの最大の魅力だと感じます。

奇跡のリンゴ、木村秋則さんも無農薬リンゴの栽培を成功させた鍵が土、土壌にありましたが、まさにここのえサンの農業も、土作りを最も重視されています。

東京には大地と呼ばれる土に触れることが簡単ではありません。

アスファルト、コンクリートに固められて
車輪が付いた乗り物はスイスイ進みやすく、人の足は安全に歩みを進められる様に人工的です。

本来の土の姿ってどんななんでしょう

私の地元、富良野ふらのは田舎なので自然はたくさんありましたし、土もありました。

昔は、砂ぼこりが舞う様なぼこぼこの砂利道が舗装されず多く残っていて、私はそんな砂利道を歩く音が好きでした。
子どもながらの、石ころを蹴っ飛ばしながら歩く遊びも好きでした。

東京に住むようになってから、その感覚を忘れてしまっていましたが・・・
ここのえサンのホームページを拝見していると、自分の中にあったはずの自然を感じる感覚を思い出すことができました。

ブッシュクラフトの講習で長野へ行くことが決まっているので、スケジュールを合わせてブッシュクラフト講習の前日に、ここのえサンで農業体験させてもらうことに決めました。

長野で贅沢に、自然に触れ合える時間を大切に過ごしてきたいと思います。
( *´艸`)一気にレベルUPの予感

~追記~
農業体験やってきました!↓こちらです


次の
Natural Quest29日目は、ブッシュクラフト 火起こし体験についてです。

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冒険者
語り手
あきこ

生まれ育った富良野を離れ、東京で暮らす日々。
自然の探求(ナチュラルクエスト)を始めました。
不自然から自然へ還る道のりを綴ります。
目指せ立派なブッシュクラフター!!

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