奇跡のリンゴ　木村秋則さんの書籍読んでみた

この記事では、映画にもなった無農薬リンゴ栽培を成功させた木村秋則さんの書籍を読んで思ったことについてお話しています。

色々衝撃的な印象を受ける、不思議ロマンたっぷりな木村さんの本とは？

無農薬リンゴ栽培を成功させた木村秋則さんは無農薬栽培を伝える活動を農家さんに広めたり、講演活動や執筆活動もされているとのことで、気になったタイトルの書籍２冊を読んでみました。

タイトルからしてリンゴのお話だけではなく、２冊とも人によっては「オカルト」とも取れる様なお話がいっぱいでてきました。

龍にあったことがあるお話
UFOをよく見るお話
UFOに乗った（さらわれた）お話
臨死体験のお話

など。

科学的には証明できない不思議体験をした話がたくさんです。

私はどちらかというと、科学的に証明されていることが全てだと思っていないので、すんなり木村さんの言っているお話を受け入れて興味津々であっという間に読破しました。

木村さんの摩訶不思議な体験は、私の身に影響があるお話ではありませんが（不思議ロマン好きなので鳥肌もので面白かったですw）

直接的に関係していて気になった記述は二つあります。

気になる記述、一つ目は
我々が普段から口にしている食べ物、農薬や食品添加物のお話。

ぶっちゃけて言うと
普段口にしている野菜も、加工品も安心ではないし信用ならん気がしてくるお話です。

『そんなこと言い始めたら何も食べれなくなっちゃうよ』

と、全く気にしない方は気にしないんだと思うんですけどね
『体に悪い』と自分で自覚しながら食べているものだってあるくらいですから。

そう、体に悪いものって美味しいので・・。

びっくりするのは
体にいいと思って積極的に食べているものが本当は悪いという事実です。
（知らなかったじゃ済まされないレベルで害のあるものを摂取していたと気付かされます）

スーパーやコンビニで売っている全てのものが安心安全だと思うことをやめ、自分できちんとわかった上で、それでも食べるのか？体のことを思って別のものを選ぶのかの判断をしていこうと思う様になりました。

木村さんの書籍の気になる記述、二つ目は
地球の寿命が思っているほど長くないというお話です。

木村さんご自身は、地球の寿命があと何年なのかおわかりの様子で、地球の寿命を少しでも長くするための活動をされています。

「あと何年」・・・の詳細は書かれていませんが

どうやら
あと何万年、何千年、何百年後ではなく、私の命があるうちなイメージを受けまして

だったら、私、何ができるかな
そうなんだとしたら、何をしたいかな

と思う様になりました。

そしてこんなことを考えました。

ぱっと思い浮かぶことです
↑これは全部実行に移そうと思います。

もしね、地球の命が本当にあと少しで
ちっぽけな私一人がどうこうできる話ではないと思うんですけど

その時を、ぼ〜っと待つんじゃなくて
なんでもいいから、何かできることはやっていたい。

ネイティブアメリカンのいうところの
自然と一体になる＝健康（死でさえも）
な状態で最後まで在りたいものです。

もし、あと数年で地球の命が尽きるとしたら
あなたならどんなことを思ってどんなことをしますか？

次の
Natural　Quest２７日目は、食品添加物についてです。

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