Natural Quest 3日目 (ブッシュクラフト始めよう!)
↓からの続き↓
この記事では
私たち夫婦がブッシュクラフトの師匠にしようと勝手に決めた、『川口拓』氏について
色々調べたことをまとめます。
知れば知るほど、興味の湧く
とっても面白そうな先生でした。
ブッシュクラフトの先生 川口拓さんってどんな人?
森に行ったら気をつけないと、こんな奴が木の実落としてくるよ。 pic.twitter.com/eunRvq7N4T
— Taku Kawaguchi (@WILDandNATIVE) September 19, 2014
私たちが初めて川口拓さんを知ったのは、『極上!三ツ星キャンプ』というアウトドア番組を見たのがきっかけでした。
番組の中では終始穏やかだった川口拓さんですが、滲み出るエネルギッシュな野生感や生命力の強さ、人として自然と共存していける知恵や、磨き上げられた技術があることはもう明白で
とてもパワフルで熱い心の持ち主に見えました。
(私は漫画NARUTOにでてくる『ガイ先生』と勝手に呼んでいます。)
- サバイバルインストラクター
- 一般社団法人危機管理リーダー教育協会理事長
- ジャパン・ブッシュクラフト・スクール(JBS)校長
- WILD AND NATIVE 代表
など、様々な肩書きを持ち
川口拓氏が主催運営するWILD AND NATIVE(ワイルド アンド ネイティブ)ではサバイバル術、ブッシュクラフト、薬草によるヒーリング、自然の教え、スカウト(狩り、追跡の技術)などのワークショップを開催されています。
陸上自衛隊や消防署などの人命に関わる職種や様々な企業、スクールに指導歴があり、多くのメディアや雑誌に講師として出演、映画の撮影でもテクニカルアドバイザーとして参加されたりもしています。
今、必要とされている技術や教えとしてひっぱりだこなイメージです。
日々、サバイバル技術をより身近なものにと広げる活動を幅広くされていらっしゃいます。
また、川口拓さん(通称ガイ先生)その生い立ちというか・・
どんなことを学ばれてきた方なのかというところも突っ込んで見ていくと
埼玉県越谷出身、軽井沢在住。
幼い頃『ランボー』という映画を観たことをきっかけに、サバイバル技術を独学する。
座右の書はトムブラウン・ジュニアの本。
大学卒業後、内定していた就職先をやめ
カナディアン・アウトドア・リーダーシップ・トレーニングプログラムへ入校のため渡加。
トムブラウン・ジュニア氏主催のトラッカースクール入校のため、極貧生活を送って資金を作ってから渡米。
ネイティブアメリカン哲学・技術を身に着けた。
とのことです。
もう、根っからのサバイバル好きなんですね。
好きだけじゃなく、情熱があったに違いないその生い立ち
めちゃめちゃ魅力的じゃないですか?
人生のほとんどをサバイバルにどっぷり浸かってるんですから、中身が絶対濃いに決まってますよね。
何か『使命なのかな』とも取れるその学びに没頭する背景は
キング オブ サバイバーだなと。
日本のシルヴェスタースタローン
私の中ではガイ先生(*´艸`*)
いい先生みっけたなと。
そんな川口拓氏(通称ガイ先生)がおっしゃるブッシュクラフトの定義は
=サバイバル術を趣味として遊びながら学ぶこと
です。
自分で宿(シェルター)を作ったり、マッチ一本で焚き火が出来たり、調理器具がなくてもご飯がつくれるようになったり。ブッシュクラフトは本当に楽しい趣味なんです。そして凄く手軽に始められます。http://t.co/HnpUt0kDRZ pic.twitter.com/l0rDOE4MHy
— Taku Kawaguchi (@WILDandNATIVE) December 10, 2014
これから、どんな遊びながらの学びがあるのか楽しみです。
とりあえず、ランボー観とこっかなぁ
次の
Natural Quest5日目は、ブッシュクラフト 道具の選び方(初心者編)についてです。
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